犬が本来食べる食事を再現しているので、とってもイキイキとした生活を送れることで人気のアカナドッグフードですが、ラインナップが多いとどれを選んでよいか迷うところですよね。
そこで犬種別にアカナドッグフードの何を選べばいいか迷わなくて済むようお伝えしていきますね。
アカナドッグフードの公式サイトでもわかりやすく表示されているので、すぐに知りたい方はコチラのリンクから公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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ペットフードのアカナ・オリジン
アカナドッグフードの選び方を犬種別に解説!
それでは犬種別に最適なアカナドッグフードについてご紹介します。
小型犬
チワワ、トイプードル、ヨークシャテリアなど
小型犬は運動量が少ない傾向にあるため、カロリーや脂肪の量を控えたフードを選ぶとよいでしょう。
また、消化器系のトラブルを起こしやすいため、消化しやすいフードを選ぶのもおすすめです。
おすすめレシピ:ワイルドコーストレシピ、プレイリーポートリーレシピ、パピーレシピ
中型犬
柴犬、ポメラニアン、ボーダーコリーなど
中型犬は、運動量が比較的多い傾向にあります。そのため、カロリーや脂肪の量を控えすぎないフードを選ぶとよいでしょう。また、骨や関節の健康をサポートする成分が配合されたフードを選ぶのもおすすめです。
おすすめレシピ:ワイルドコーストレシピ、プレイリーポートリーレシピ、パピーレシピ、スポーツ&アジリティ
大型犬
ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、ダルメシアンなど
大型犬は、運動量がとても多い傾向にあります。そのため、カロリーや脂肪の量をしっかり確保したフードを選ぶとよいでしょう。また、骨や関節の健康をサポートする成分が配合されたフードを選ぶのもおすすめです。
おすすめレシピ:ワイルドコーストレシピ、プレイリーポートリーレシピ、パピーラージブリード、スポーツ&アジリティ
年齢や体質による選び方はコチラ
犬種による選び方も大切ですが、ワンちゃんには年齢やアレルギーなどもドッグフードを選ぶ基準になります。
ここで犬種以外の選び方もご紹介していきますね。
高齢犬
シニア犬全般
高齢犬は、運動量が減り、代謝も落ちてくるため、カロリーや脂肪の量を控えたフードを選ぶとよいでしょう。また、消化器系のトラブルを起こしやすいため、消化しやすいフードを選ぶのもおすすめです。
おすすめレシピ:ワイルドコーストレシピ、プレイリーポートリーレシピ、シニア
アレルギーをお持ちの犬
”アレルギー性皮膚炎”や”食物アレルギー”などのアレルギーがある犬
アレルギーがある犬には、アレルギーの原因になりにくい原材料を使用した、アレルギー対応のレシピを選ぶとよいでしょう。
おすすめレシピ:アレルギーレス
消化器系のトラブルがある犬
下痢や嘔吐などの消化器系のトラブルがある犬
消化器系のトラブルがある犬には、消化しやすいように、粒の大きさや形状、原材料にもこだわって設計された消化器サポートのレシピを選ぶとよいでしょう。
おすすめレシピ:パピー消化器サポート、シニア消化器サポート
犬の好みがわかっている場合の選び方
もう愛犬については好みもなんでも知っているという方は、好みに合わせて選びましょう。
大きく分けると
- 肉ベースのレシピを好む犬
- 魚ベースのレシピを好む犬
に分かれると思います。
肉ベースのレシピを好む犬の場合
肉ベースのレシピを好む犬には、チキン、ラム、サーモンなど、さまざまな種類の肉を使用したレシピを選ぶとよいでしょう。
魚ベースのレシピを好む犬の場合
魚ベースのレシピを好む犬には、サーモン、サバ、イワシなど、さまざまな種類の魚を使用したレシピを選ぶとよいでしょう。
おすすめレシピ:ワイルドコーストレシピ、プレイリーポートリーレシピ、レッドミートレシピ、パシフィカレシピ
アカナドッグフード選び方のまとめ
犬種別におすすめのアカナドッグフードをご紹介しましたが、あくまでも一例です。犬の個体差や飼い主の状況によって、最適なフードは変わってきます。
例えば活発な犬で、食欲旺盛な場合は、カロリーや脂肪の量を控えすぎないフードを選ぶとよいでしょう。
食が細い犬や体重を減らしたい犬の場合は、カロリーや脂肪の量を控えたフードを選ぶとよいでしょう。
腸内環境が整っていない犬の場合は、消化器サポートのレシピを選ぶとよいです。
また、フードに切り替えるときは、徐々に量を増やしながら、犬の様子を見ながら行うことが大切です。急にフードを変えると、下痢や嘔吐などの消化器系のトラブルを起こす可能性があるためです。
アカナドッグフードは、原材料の品質と栄養バランスにこだわった、高品質なドッグフードです。愛犬の健康を第一に考えている飼い主さんには、ぜひおすすめしたいフードです。
以下の点に注意して、愛犬に最適なアカナドッグフードを選んであげてください。
- 犬種や年齢
- 体質や体調
- 犬の好み
- 犬の個体差
- 飼い主の状況
また、フードに切り替えるときは、徐々に量を増やしながら、犬の様子を見ながら行うようにしてください。